知人の紹介Bくん【年上好きで女子力高い系男子】

アラフォー婚活話

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面倒見が良い年上女性からの紹介話し

ごきげんよう。まりもです。

今回は、タイミングは大切という話。
あれは、40代前半だったかな。婚活準備期だったと思う。

知人の年上女性から紹介話しをいただける機会があった。
私とその女性の関係性はそんなに深くはないのだけれど
お互いの近況をお話しする機会があった数日後、LINEを頂けた。

知人女性
『職場のバレーボールサークルの仲間で
 若いけど、良い男の子がいるよ。
 まりもちゃんのお話したら会ってみたいって、どうかな?
 ちなみに彼は28歳。
 おばさま方皆んなに可愛がられてるよ。』

え?!(瞬きを2回 笑)
私『ひとまわり近く年が離れてますけど、大丈夫でしょうか?』

知人女性
『年上が好きみたい。本人が紹介して欲しいって言ってるよ』

少し考えました。
私が今までお付き合いした方は、同い年か少し年上ばかり。
年下、興味はあるけど不安要素の方がデカい。
しかもだいぶの年下!
会話は成立するのか?どうしよー

あれこれ考えた挙句、出した結論は。。。
なんて贅沢な話だ!笑
年齢関係なく、気が合うかもしれない。
とりあえず会ってお話してみよう!!

というわけで、よろしくお願いします!
と返信を送った。

まりも
まりも

周囲の人に婚活しているのをアピールするのは大事!

オルビス公式サイト

はい、これ彼のLINE。あとは二人で連絡とってね

知人女性から、こんな連絡が来た。
『これ彼のLINEね。直接連絡とってね。』
いいわー。サッパリしてて!笑

あとは若いお二人で、的な。
あとはというより最初から、笑。
そしてこちらは若くはないのですが。

必要以上に関わらない所が、逆に有り難かった。
プレッシャーを感じさせる事なく、キッカケだけくださった。
こういう感覚の方だから、人のお世話が出来るんだろうな。
私も見習おう。

彼とやり取りし、日曜日の夜
ターミナル駅近くの居酒屋さんで待ち合わせることに。

めっちゃ緊張する!
何を着ていけばいいのか?
イタくならない程度の、お洒落をしていかないと。

プロが選ぶ、コーデが届く「airCloset」

めっちゃ可愛いではないか!年下アリかも〜

B「初めまして、よろしくお願いします。鶏料理で良かったですか?」
彼がお店の予約をしてくれていました。
私「ありがとうございます。来た事ないお店で楽しみにしていました!」

若いっていいですね!笑
肌もツヤツヤで、可愛らしいお顔立ちの穏やかな男の子。
といった第一印象。

お席について軽く飲みながら、お互いの自己紹介が始まる。
彼は元サラリーマン。
紹介してくださった知人女性は
退職後に非常勤で働いている、今の職場の同僚だそう。
彼は公務員試験を受ける予定なんだとか。

以前にお付き合いした女性も、少し年上だそうで
私「ひとまわり年上だけど、大丈夫ですか?」
と聞いてみると、年上の方が落ち着くんだとか。

本人曰く、趣味趣向が女性よりなので
普段も女友達と遊ぶ方が、話が合って気が楽なんですって。
趣味のスイーツ作りや、お友達とのエピソードを聞かせてくれた。

女友達との、若さゆえのキラキラしたお話が眩しくて
(もし付き合う事になったら。。。)
なんて不安を含む色んな思いがよぎった。

若い女友達との付き合いに嫉妬したりして。
親御さんは年齢差をどう思うだろうか?
未来のあるお付き合いはできるのかな?
はい、この時ネガティブ妄想族でした。笑

まりも
まりも

離婚をしてから、なんだか引け目を感じ自信の持てない時期でした

だけど、率直な感想は
可愛いじゃないか!笑

緊張しつつも自然に会話をし、
盛り上がるわけでも、盛り下がるわけでもなく
穏やかに予約の2時間がすぎました。

このあと公園で缶コーヒーでも飲みませんか?(in真冬真っ只中)

(お会計、どうしようか)
年上だからって、全部出すのも失礼かな。
なんて考えていたら。
「すいません。割り勘でもいいですか?」
と確認してくれた。

私「はい、もちろんです。大きいお札しかないので私がまとめて払いますね。」
そう言ってお支払い後、端数はのぞいた、まとまった金額をお伝えした。
B「多く払ってもらってありがとうございます。いま非常勤で金欠なんで助かります。」
私「いえいえ」
(私もボーナス無しの、しがない契約社員です)
そして居酒屋さんが入ったテナントビルを出た。

B「このあと、どうしますか?良かったら公園で缶コーヒーでも飲みませんか?」
私「あ、そうですねー。。。でも公園は寒いかも。また別日にしましょうか?」

とっさにそう言ってしまった!
駅まで世間話しをしながら帰りました。

なんだろう。この心のモヤッとした感じは

なんだろう、私の中にあるこのモヤッとした感じは。
cafeに行こうと提案すれば良かったかな。
金欠だから公園で缶コーヒー、やはり誘いにくいな。
いや、外でゆっくり話したかったのかな、でもかなり冷えるぞ。

頭の中で消えては現れ、グルグル考えが巡ります。
価値観の違いでしょうか?
ゼネレーションギャップ?

年代的に、よく男性にご馳走してもらってきた世代なもので。
武士は食わねど高楊枝ではないけれど
そういう感覚の男性が周りに多かったせいか
それをサラッと言えちゃうことに感覚の違いを感じてしまいました。

このあと、数回LINEをしてから連絡を取り合わなくなるのですが。
紹介者の年上女性は、その後も推してくれていたので
とても素敵な男性ですが
私が勝手に年齢で引け目を感じてしまって…
と後日お伝えしました。

もし公園に行っていたら、二人の関係性は深まっていただろうか。
これから待ち受ける、婚活地獄には
こんな可愛い年下男子は二度と現れる事はなく
今だったら、とりあえず極寒の公園で缶コーヒー飲むね!
と、何度悔やんだことか。。。笑

まりも
まりも

やっちまったな!

今思い返すと
あの時は、離婚後でまだ視野も狭いままだったな。
何にかはわからないが、自己肯定感が下がり萎縮していた。
価値観の違いに乗っかって、楽しむ心の余裕がなかったんですね。

結局のところ、紹介してもらったものの
私自身が、まだ恋愛準備ができていなかったように思う。

周りの方にも迷惑な話ですよね。(反省してます)
チャンスを逃さないためにも、今の自分はどうしたのか
心の声を確認して行動するのは大切ですね。

きっと彼は、素敵な女性と知り合えると思います!

まりも
まりも

タイミングって大切!!

ではでは、おはようおかえり!

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