知人の紹介Cさん.2【還暦の彼はあのキャラクター似だった!】

アラフォー婚活話

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紹介の前夜のママからのLINE

ごきげんよう。まりもです。

今回は、紹介の紹介に期待してはいけないという話。
後編です。

「知人の紹介Cさん.1」前編はコチラ

以前にも紹介してもらったことのある
知人の年上女性から、また紹介話しをいただいたき
ラウンジを経営されている中年女性に(以降ママと呼びます)
お店のお客様をご紹介してもらうことになった。

まりも
まりも

紹介のお話を頂けるのは有り難いことです

ここまで1ヶ月にわたるママとの交流。
いよいよ明日、紹介してもらう日が来た。
いつものようにママから長文LINEが。

連日のLINEが、億劫になっていく中
打ち合わせがてら、今からお店に遊びに来ない?
と誘われ、仕事帰りで疲れているからと
お断りしました。

お気遣いには感謝なのだが
(前日に何の打ち合わせがあるのでしょうか)

紹介を前に、ママとのお付き合いが
結構しんどくなってきていた。

明日、あまり乗り気でないなーと思いつつ
早めに就寝。

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ご贔屓の割烹店で初対面

当日。ママと、ママのお店前で待ち合わせ。
そこから徒歩で割烹店に向かいました。

到着すると、紹介男性とそのお友達はすでにお待ちでした。
正直、驚いた。

紹介男性の第一印象は
(ちびまる子ちゃんの『友蔵じいさん』に似ている!)
お孫さんがいるとは聞いていましたが
失礼ながら、老けてらっしゃる。。。

動揺を隠して、皆さんに自己紹介。
飲んで食べながらの会話が始まった。

(そうか、一回り年上だもんな)
(いや、でも老けすぎでしょ)
色々と心の中でヤイヤイ叫んでいましたが
会話に集中する事にしました。

男性お二人は仕事関係からお友達に発展し
よく一緒にゴルフをするんだとか。
男性のお友達曰く、彼はザ・昭和の男。
真面目で仕事熱心、頑固だが優しい方だそう。
お孫さんをとても可愛がられていると。

なるほど。
とても落ち着いた生活をされているのだと感じました。

私はアラフォー、まだまだ二人の時間も楽しみたい。
出来上がった家族の中に入れるだろうか?
私が思うような結婚生活は送れないだろな。
色んな考えが頭を巡る。

1時間半ほど過ごして、ママが
「次はうちのお店に行きましょう」とご提案。
お食事代は紹介男性がご馳走してくださいました。

本当は帰りたかったけど
せっかくセッテイングして頂いたのでママのお店に向かいました。

まりも
まりも

行きたくない二次会ほど、辛いものはない

二次会は当然ママのお店

4人で移動し、ママがお店を開けました。
ここはお友達の男性がご馳走して下さるとのこと。

たわいもない会話は3人に合わせてお話ししていたが
ゴルフの話になり
ママ「私たちも一緒に連れて行ってもらおう!」
と言い出した。

ゴルフ後はうちの店で飲んでいけば・・・
またうちの店で待ち合わせて・・・
やたらとご自身経営のお店を絡ませてくる。

元々の紹介してくださった
サッパリ知人女性とママとの違いに
私はこのタイプの女性といると疲れる、と感じた。

まりも
まりも

この紹介話しは、断れば良かったと後悔しだす

男性陣からゴルフクラブまで譲ってくれるような
お話しになってきたので
ちびまる子ちゃん風に表現するなら
うぅ〜ん、いけずぅ〜状態である。

(やらないって言っておいたのにな)
そう思いながら
「ゴルフはやってみたけど合わなかったんですよ」
と、こないだと同じ内容の説明をした。

今度は、カラオケを歌おうということになり
順番にマイクが回り、皆さんお上手でした。

歌う気分ではないが、場を盛り下げないため
落ち着いたテンポの曲を、1曲歌った。

もうしんどい、帰りたい。
話しも合わないし、全く楽しくない。

時間は22時前、ママが気を使って
「時間は?大丈夫」
と声をかけてくださったので
「ありがとうございます。そろそろ失礼しますね。」
とお先に帰らせてもうことにした。

最後に、友蔵じいさんとLINEの交換をし
お友達と二人で、もう少し飲んで帰るとおっしゃっていました。

帰路に着くまでも疲労感がハンパない!
自宅に戻ってから、皆さんにお礼のLINEだけ送り
サッとシャワーを浴びて、速攻眠ってしまいました。

あたしゃもう疲れたよ
と呟きながら・・・

まりも
まりも

気疲れと、終わってホッとしたのもあってか

どうお返事しよう?紹介の際の悩み所

ご紹介いただいてお断りする際、本当に心苦しい。
私には、紹介は向いてないかも。
今回つくづく思った。

ご本人には、趣味が合わないので
という内容で丁重にお断りのLINEをしました。

ママにはハッキリ伝えておいた方が良いと思い
(あとあと面倒だと思って)
恋愛対称として見るのが難しいと感じた
ママにだけお話ししておきます、とLINEし
ご本人には御礼とお断りを入れたとお伝えしました。

ママからは
「あの時は楽しく過ごしてくれていたけど
気を使ってくれてたのね。ありがとう。」
とお返事を頂きました。

ご紹介くださった知人関係者方にも報告を入れ
この件は終了。
あーっ!久々の開放感っ!!

私はこじらせているのだろうか?
紹介に挑む気持ちが間違っていたのか?
反省と安堵が入り混じった気分になりました。

あなただったら、こういう状況どうしますか?

紹介の紹介には期待してはいけない
そして紹介の良し悪しを感じた一件でした。

まりも
まりも

とにかく疲れました

でも、大丈夫です!
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ではでは、おはようおかえり!