30〜40代の年齢制限ありの街コンに参加した
ごきげんよう。まりもです。
今回は、恋愛スイッチを再確認した話。
あれは、私が40代半ばの頃。婚活開始期でした。
Bar主催の街コンに参加した時のこと。
男女とも、8名ずつの参加で幕を開けました。
おっと!どうやら私が女性最年長っぽいやん。
女子最年長、アラフォー飲み会あるあるです
カンタンにわかるアイピック性格分析
大きなテーブルに男女交互に着席し前半がスタート!
お店側から1時間半の宴のご説明がありました。
10分ごとに男性が席をずれ
一巡したら、その後はフリータイム。
あらやだ!
なんだか緊張してきたじゃーないの〜
何を隠そう、私は愛想だけは良い方なので 笑
誰とお話しても、会話の糸口は見つけようと頑張ります!
まずは自己紹介し、隣の方とお話しをしていると
店「男性は次のお席に移動してくださーい」
の声。早い!
そしてまた自己紹介、席替えを繰り返して
男性全員とお話ししたら、ここで前半終了!
といっても、かれこれ1時間は過ぎていた。
どなたとも話のさわりまで、で会話が終わった感じ。
人となりまではわからないけど
なんとなく雰囲気は掴んだ状態。
2杯目のドリンクを注文し、後半のフリータイムに突入!
店「みなさん積極的にお話してくださいねー」
スタッフの方からアドバイスが飛ぶ。
残念ながら、今回は気になる方がいなかったので
その席のまま、周りの方とお話していると
一人の男性が近づいて来て声をかけてくださった。
(えぇ…っと、49歳、中学校教師のAさんだったかな)
A「少し話してもいい?」
私「あ、はい。(隣の席)どうぞ〜」
細身で背の高い、ハキハキお話する方でした。
ラフなスタイルでワイルド派。
意志の強そうな雰囲気。
緊張されていたそうで、もう4杯飲んでるそう。
A「どんな仕事してるん?」
から始まり、さっきより口調も少し砕けた感じに。
A「自分、家どの辺なん?」
私「あ、市内ですー」
A「自分、休みの日なにしてるん?」
私「ヨガに通ったり、お友達と飲みに行ったりしてますね」
A「そうなんや。自分さー…」
・・・・・・・
関西の方以外はわかりにくいかもしれませんが
自分とは→あなた、という意味です。
関西人でも、初対面でそう呼ばれるのは
あまり気分が良くない。
少し酔いが回ってるのか?
話し方も職業柄のせい?
上から目線な物言いに聞こえる。
(なぜか、学生時代の校門抜き打ち服装検査を思い出してしまった!)
なんだ、この指導されている気分は。笑
もうダメだ、完全に
「自分」にアンテナが反応してしまい
(また言った!あーまた言った!!)
と内容が入ってこない状態。
「自分」カウントをしていたが、12回でやめた。笑
悪い人ではなさそうだけど、あまり惹かれない。
そして短いのか長いのか、宴は終了。
残って飲み直す参加者もいれば、帰られる方も。
なんだか私は疲れてしまって、自宅に戻ることにした。
気になる人がいなかった時は、気疲れがドッと出る
後日、お店に飲みに行ったら
後日、お店に飲みに行ったら、スタッフの方に
店「こないだのAさん、覚えてる?
まりもちゃんの事気に入ったみたいで、
来る事があれば連絡先交換したいって伝えて欲しいって」
LINEはしていないので、連絡手段はメールだそう。
店「初見さんなのに、わざわざそれを言いにまたお店に来たよ。
まだ少ししか話せていないだろうし、メールの交換してみたら?」
と。主催する飲食店の方の一言。
どうしようか悩んだが、有り難いお話だし
その先の交流もあるかも?
メールを伝えてもらって大丈夫です。とお返事しました。
(街コンの申込は、お店へ直接メールする手順だったので)
あまり乗り気ではないけど、もう一度お話してみようかな
それから、何度かメールのやり取りしましたが
やっぱり、何かひっかかる感じ。
ダメでした。
心が動かなかった。
初対面の印象って大事かも。
私の場合は条件よりも、話して相性を見ている所が大きい。
感覚を重要視している事に気付く。
楽しいと感じられないと
私は恋愛スイッチが入らないんだ!
と、自身の恋愛スイッチを再確認。
人と接することで、自分が見えてきますよね。
ではでは、おはようおかえり!