夫クラゲが婚活中に出会った女性のお話
ごきげんよう。まりもです。
今回はマッチングアプリで出会い再婚した
現在の夫、クラゲの婚活中のエピソードをご紹介します。
同世代の男性から婚活中のお話しを聞く機会は
あまりないと思うので、参考になればいいのですが。
クラゲが私と出会う前に
マッチングアプリでお会いした女性とのお話です。
ご自身でネイルサロンを経営されている未婚女性と
マッチング後、メッセージのやり取りが始まった。
メッセージのやり取りの最中に違和感
女性と何度かメッセージのやり取りをして
そろそろ会いましょうか
という話しが出ていた時
会話のやり取りの中で
失礼に感じる言葉を言われたそうで
クラゲ「そういう言い方は良くないと思うよ」
とメーセージを返したら
そこから返事が返ってこなくなったそうです。
逆に気分を害したのかな
と思っていたら
しばらく経ってから、久しぶりに返信が来て
女性「いつ会いましょうか?」
と。
メッセージが途絶えた期間に
一旦、他の人を探してみたけど
上手くいかなかったのかもな
と感じつつも、また少しやり取りをし
会ってみることにしたそうです。
女性のお住まい寄りのエリアで待ち合わせの約束をする。
プロが選ぶ、コーデが届く「airCloset」実際、会ってみたら
待ち合わせ場所でお会いした途端
初対面なのに、女性からガシッと腕を組まれたそうです。
彼女から好意を感じたけれど
ビックリしてドン引きしたそうです。
スーッと冷静になったと。
その時の感情を
(柵越しに迫ってくる荒ぶる猛獣を見ている気分だった)
と本人は表現しております。
その感情に気づいたのか、女性は腕組みを外し
とりあえずお茶をする事になったそうです。
メッセージのやり取り中は
自営もされているし、同年代のシッカリした
落ち着いた女性のイメージだったそうで。
いきなりのイメージとはかけ離れた
テンションが高い行動に
良くない方のギャップを感じて
冷静に接しようという気持ちになったそうです。
私も経験あります。こちらの心境はお構いなく、相手が一人で暴走する感じ
そこから相手との距離を測りながら
客観的に会話をしたそうです。
あれこれお話しした後
次はクラゲの在住エリアで会いましょう
ということで、その日は解散。
男性目線での解釈は
自宅に戻ったあと
「今日はありがとうございました」
とお礼のメッセージを送ったけれど
返信はなかったそうです。
女性は察する生き物です。
今思うと
彼女は熱心に婚活していたけど
良い出会いがなく焦っていて
ちょっと頑張ってみた行動が裏目に出て
もう脈がないとみてスルー
って感じやったんかな。
と、クラゲは言っています。
正直、初対面でグッと迫ってくる勢いが怖かった💦
婚活中、誰もが感じる
気持ちの焦りや葛藤が、行動に出たのかもしれませんね。
もしかしたら、普段から
感情の起伏が激しく、表現豊かな女性なのかもしれない。
マッチングアプリのメーセージだけでは
相手を理解する事はできないし
ましてや、付き合っていても全部を知る事は難しい。
真意は、本人しか分からないですね。
婚活は悲喜交々、今に至る。
といったお話しでした!
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ではでは、おはようおかえり!!